【適応疾患】
捻挫、骨折、挫傷、打撲、関節痛、腫れ、むくみ、慢性的なコリ

【施術効果】
急性期の痛みの鎮痛、関節内の鎮痛、筋肉の慢性的なコリ解消・腫れ・むくみの除去します。身体の深部に電気を伝えることができるため正確に治療したい部位を治療できます。

１秒間に100万〜300万回の超音波の振動を体表面から照射し、体内を振動させることにより、その周辺の血流の改善と、痛みの物質の排除を促進します。
近年ではプロスポーツ選手の傷害時やコンディショニングを整えるためにも使用されています。

周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉低周波が発生します。それを利用した干渉低周波治療法は、不快感なく、電気エネルギーを身体に与えることができ治療部位に十分な刺激を加えることができます。

東洋医学の鍼治療の応用で、針を使わずツボ刺激ができ、鍼治療と同様の効果を発揮する治療法です。特徴としては・・・
@ 痛みの信号を調節する門番を働かせて痛みを和らげる作用があります。
A 肩・腰の痛みなど血行が悪くなっている場所には、痛みの素である発痛物質が作られ、これが神経を刺激して痛みを感じさせます。
ＳＳＰの刺激は、血管を広げて血流を取り戻し、発痛物質を洗い流して痛みを鎮めてくれます。
B 鎮痛効果を持つβエンドルフィンを効率よく作り出してくれます。

治療にあたり患部を温め、血流を促進し、筋の緊張をほぐす目的で使用しています。
心地良い湿熱感が患部の奥深くまで浸透し治療やリハビリに抜群の効果があります。