手首の痛み我慢していませんか?痛みの原因と治療法を徹底解説!
手首が痛いのはなぜ?
皆さんはこんな痛みに悩まされていませんか?
物を掴む時に、手首が痛い
親指の不意な動きで手首に激痛が走る
スマホの操作がしずらい・手首が痛む
手が開かない
とにかく手首の周辺が痛い
親指の不意な動きで手首に激痛が走る
スマホの操作がしずらい・手首が痛む
手が開かない
とにかく手首の周辺が痛い
手首が痛む理由は
手首が痛む理由は主に酷使したストレスによるものと怪我・病気によるものが考えられます。
酷使したストレスによるものとは親指の使いすぎによって腱鞘(けんしょう)にストレスがかかり炎症を起こすことで、発生します。
またスポーツなどで怪我をして手首を反らせると痛む場合は捻挫や骨折、怪我がなく痛みを感じる場合は骨が原因の病気などのこともあります。
手首が痛い時の怪我とチェック方法
手首の痛みの原因には以下のような原因が考えられます。
インターセクション症候群
症状
手首より少し肘寄りの前腕の手の甲側が痛く、腫れている
チェック方法
親指を曲げ他の4本の指で包むように握る。その後、剣道で素振りをするように、小指側に手首を倒す。この動きが痛くてできない場合はインターセクション症候群の可能性があります。
ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)
症状
親指を曲げると手首の親指側が痛い
チェック方法
チェック方法はインターセクション症候群と同様で、親指を曲げ他の4本の指で包むように握る。その後、剣道で素振りをするように、小指側に手首を倒す。この動きが痛くてできない場合はドケルバン病の可能性があります。
インターセクション症候群との違いは痛む場所が異なる点です。
橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ)
症状
強い腫れを伴い、手首に強い痛みが出る。手首に力が入らなくなる
チェック方法
X線検査・MRI検査にて確認。
(痛む場所はドルゲバン病と同様)
これ以外にも手首の痛みには多くの原因が考えられます。
その中でも現在、増えていると言われているのが腱鞘炎と呼ばれるものです。
痛みや腫れがひどい場合は無理に自己判断せずに医療機関に相談しましょう
手首が痛い時の対処法とは
手首を痛めた際はもちろん、普段から手首に負担をかけないように気をつけられることが可能です。
参考に意識してみてはいかがでしょうか
普段の習慣を気を付けてみましょう
重い荷物を手指や手首の力だけで持ち上げないようにしましょう
またスマホを両手で持って両手で操作するようにしましょう。
特に、片手でだけでもち、操作するのは手首に負担がかかります。
ストレッチ方法
指や手首の使いすぎが原因で手首などに痛みが出てしまった人に以下のようなストレッチを紹介します。
以下の動画のように手首を小指側に傾けてその後に曲げます
また痛みの予防にもなるのでスポーツなど日常的に行なっている人はぜひ実践してみてください。
無理に自分で治さず病院へ行きましょう
これらのことを行なっても痛かったり、また痛み腫れがひどい場合は無理して自分で判断、治そうとせず医療機関にかかるようにしましょう
その痛み、もしかしたら腱鞘炎?
いくつか手首の痛みについてお話ししましたが、もしかしたらあなたの痛みは腱鞘炎かもしれません。
腱鞘炎とは
数年前では、手や指を使う職業の方や、趣味で使う程度の方に多かったのが腱鞘炎です。
しかし、最近では一般のそれほど手や指を使わない方にも、腱鞘炎が急増しているのです。
腱鞘炎が流行、まさかスマホが?
なぜ手首の痛みや腱鞘炎で困る人が急増しているのか?
その原因は…
「スマートフォン」です。
スマートフォンの普及率はここ数年で、飛躍的に向上しています。
皆さんも今、スマートフォンでこのブログを読まれているでしょう。
では、なぜスマホで手首の痛みや腱鞘炎になるのでしょうか?
その原因を徹底解説致します。
なぜスマホの操作で腱鞘炎?
スマホの操作をする際に、多くの人は親指を使いませんか?
親指は多方向に動くのですが、その動きを繰り返すと親指を動かす筋や腱が、腱鞘と言われる腱の動きをサポートする組織と摩耗して、炎症を起こしてしまうのです。
また、暇な時間や無意識のうちに、なんとなくスマホを持っていることはありませんか?
気付いたらスマホを眺めてるって方は多いと思います。そんなちょっとした行為が、手首の痛みや腱鞘炎の原因になるのです。
常にスマホを持っている方の場合、筋や腱が動かない状態で持続的に力が入り、腱と腱鞘が擦れやすい状態が長く続いてしまうのです。
次はちょっと難しい、病態的なお話です。
腱鞘炎の病態とは
ここでは少し難しい説明になってしまいますが、腱鞘炎の原因を細かくご説明します。
なぜスマホを使いすぎると手首の痛みや腱鞘炎になるか不思議ですよね?
その大きな原因が腱と腱鞘の摩耗と癒着です。
そもそも腱鞘とは腱の動きや効率的に関節を動かせるようにするための筒(サポーター)のようなものです。
腱鞘には腱が動くたびにストレスがかかります。これが、継続的または断続的に行われると腱や腱鞘に微細な損傷が起こります。
この微細な損傷だけでは大きな痛みなどはほとんどありません。その為、気付かないうちの微細な損傷を繰り返していきます。
腱などは微細な損傷が起こると、筋肉ほどではありませんが修復しようとします。その修復過程で、腱が一時的に細胞の膜を帯び、太くなるのです。
しかし、スマホを多用する方は、この修復過程の際にも腱や腱鞘に微細な損傷を繰り返し与え、さらに損傷がひどくなります。
そうなると腱自体が段々と太くなり、腱鞘に与えるストレスが増大し、慢性的な手首の痛み・腱鞘炎を引き起こすのです。
手首の痛みや腱鞘炎は持続的なストレスが原因なのです。
腱鞘炎を放置すると
腱鞘炎ならすぐ治ると油断していませんか?
腱鞘炎を放置すると
どんなことが起きるのか
「手首の痛みや腱鞘炎を油断してはいけません」
なぜなら、一度出てしまった手首の痛みや腱鞘炎はしっかりと治療をしないと慢性な症状になり、私生活に大きな悪影響を与えるからです。
どのように怖いか
腱鞘炎を放置すると
指が曲げられない・開かない
手首が腫れる
物が全く握れない
何もしなくてもズキズキ痛む
一度痛みが出ると数ヶ月以上も痛みが続く
といった症状が現れます。
こんな慢性症状になる前に、手首に違和感やちょっとした痛みがあったらすぐに治療しましょう。
手首が痛い場合は接骨院の専門家に相談がおすすめ
皆さん!手首の痛みや腱鞘炎はくまはら接骨院・所沢院にお任せください!
接骨院なら国家資格のプロがあなたの手首の痛みを評価
接骨院なら国家資格(柔整師)を持ったプロがあなたの手首の痛みをできます。
痛みがストレッチなどでとれない方はぜひ一度ご相談ください。
くまはら接骨院なら、「手首が痛い」時に相談に乗れる
くまはら接骨院・所沢院は手首の痛みや腱鞘炎に特化した最先端治療が受けられます。
特に、腱鞘炎には強い理由:機器
くまはらなら手首の痛みに対してエコーを用いて南部組織の状態を確認したり、その筋肉を過剰に使ってしまう要因を細かい問診や検査で推測することができます。
特に、腱鞘炎には強い理由:技術
最先端の電気治療で腱や腱鞘の炎症を即効ブロック
グラストン治療で損傷した腱をキレイに復活させます。
(治療の効果をエコー画像で確認できます)
手首の骨から体全体のバランスを調整することで、腱や腱鞘への負担が激減します。
皆さん!手首の痛みや腱鞘炎でお困りの際は、くまはら接骨院・所沢院へご相談ください!
しっかりと痛みを改善し、楽しい生活を取り戻しましょう!
- 店舗情報
くまはら接骨院・新所沢院
埼玉県所沢市緑町1丁目1−4 巴ビル2B
☎04-2968-9235
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クマハラアスリートサポート中目黒院
東京都目黒区青葉台1丁目30−13
サンライズ中目黒302
☎03-5725-8109
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