変形性股関節症
こんな症状にお困りではないですか?
立ち上がる時や歩き始め様とする際に鼠蹊部の痛み。
夜中に股関節が痛くなる。
しゃがめなくなる。
変形性股関節とは
股関節の関節の間が狭くなったり、
股関節に骨棘という骨の変形ができたりする症状です。
原因
股関節は太ももの骨である大腿骨(だいたいこつ)が、
骨盤の一部である臼蓋(きゅうがい)という受け皿の部分に納まることで股関節と呼びます。
股関節の骨には軟骨があり関節の動きをスムーズにする役割をしています。
変形性股関節症ではこの大腿骨の軟骨部分が臼蓋にぶつかったり、
擦れたりすることで軟骨部分がすり減り、炎症を引き起こします。
子供の頃の発育不全や病気によって変形したり、
長年の負荷によって股関節が変形する症状です。
くまはら接骨院での治療内容
初期の変形の少ない内なら関節内の炎症を落ち着かせる為
電気治療のハイボルテージを使ったり、
手技で股関節周囲の緊張を緩めます。
お尻周りの筋肉の緊張のバランスを整える為、
ストレッチをします。
その他にも変形を悪化させないように
運動療法や動きの改善を指導します。
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