こんな症状でお困りではありませんか？

・上を向くと首の痛みが増強する
・お箸やボタン付けなどの細かい作業がやりづらい
・首、肩、腕の痛みや手指のしびれ

こんな症状のでお困りの方が増えています。

頸椎椎間板ヘルニアとは

ヒトには背骨と背骨の間に椎間板というクッションの役割を果たす組織があります。

長時間の悪い姿勢(猫背)でのスマホ・パソコン作業や激しいスポーツ等で首の骨(頸椎)の関節に圧迫ストレスが加わります。

その圧迫ストレスが蓄積すると、椎間板が後方へ飛び出して神経を圧迫してしまい首から腕への痛み、手指へのしびれが出現します。

放っておくとどうなる？

後方へ飛び出してしまった椎間板がさらに飛び出して神経が強く圧迫され、痛みやしびれが増強します。

安静にしていても痛みが出てしまうことや夜寝られない程の痛みが出現することもあります。

慢性的なしびれになると細かい作業がやりづらくなること以外に握力が低下し日常生活全般に支障が出ることもあります。

その他にも歩行障害や排尿障害が起こることもあります。

くまはら接骨院での治療

くまはら接骨院では、電気(ハイボルテージ)や超音波といった治療器具を使って炎症を抑え組織の修復をし、痛みやしびれの緩和を図ります。

また、手技で原因となる筋肉(胸鎖乳突筋、斜角筋、大胸筋、小胸筋、鎖骨下筋等)の柔軟性を高めていき首へのストレスを軽減させていきます。

ご自身でできる簡単なケア

以下のようなポイントに注意してご自身でケア・予防をしてみましょう。

・長時間の悪い姿勢でのスマホやパソコン作業を控えて伸びをしましょう。

・首周りの筋肉のマッサージをしてほぐしましょう。

・枕の高さを変えましょう

枕が高いと頭の位置が前に移動し、首(頸椎)へのストレスが蓄積してしまいます。

頸椎ヘルニアの症状でお困りの方はくまはら接骨院にご相談ください！

くまはら接骨院・所沢院
埼玉県所沢市元町２８−９　フォーラスタワー１０３
０４−２９３５−３４５５