長距離運転後の腰痛に注意??
みなさんこんばんは☆(*^▽^*)
ゴールデンウィークをいかがお過ごしですか?
お出かけした方も、お家でのんびりの方も充実していましたか?(#^^#)
今年のゴールデンウィークはお花の名所に特に人が集まったようです。
秩父羊山公園の芝桜、ひたちなか海浜公園のネモフィラ、昭和記念公園などニュースでも取り上げられています。
ですが人気があり人が集まるという事はセットでついてくるものが渋滞ですね...。(/ω\)
このような名所だけでなくこのゴールデンウィーク中にお車でお出かけをした方は、
移動時間を通常の2倍、3倍も運転した方は少なくないと思います。
くまはら接骨院では長時間運転による腰痛で来院される方が多く来院されます。(;´Д`)
腰痛の原因は何か重たい荷物を持ち上げた、激しい運動をしたなど動作を原因としたものをイメージされる方は多いでしょう。
実際にそういったことが原因で腰を痛められる方も多いですが、ほとんど動作の無い運転でも腰痛を発症する方は多く見られます。
では一見負担のかからないような運転で腰が痛くなってしまうのでしょうか?
車の運転は当然、座った状態です。車の運転では振動がありますので常に椎間関節、椎間板を刺激し筋肉は緊張状態にあります。
これが立った状態であれが股関節、膝、足首に細かい衝撃が分散するのですが座った状態ではこれを直接腰に受けることになります。
それほど大きな衝撃ではないですがこれが1時間、2時間になると負担もそれなりに大きくなります。( ;∀;)
それだけではありません!!足でのアクセル操作がありますので、椅子に座った時のように両足をきちんと地面に付けて座ることが出来ません。
これは通常右足を浮かした状態にするので左側に重心がうつり荷重がかかります。
左に荷重をかけ続けることにより背骨が横にカーブするのです。(~_~;)
またシートに浅く座ってしまうと骨盤が後ろに倒れ骨盤に付く筋肉が常に突っ張った状態になってしまいます。
このように、車の運転というのは腰痛の原因になりやすい条件を兼ね備えています。(( _ ))
腰痛にならないために運転を避けましょうと言いたいところですが、なかなかそうはできません。
ですので、運転時に少しでも腰への負担を軽減するための心構えをしておきましょう。( ..)φメモメモ
具体的にはシートに深く座り骨盤を立て腰から背中全体を背もたれに付けるように座ります。
これにより腰の筋肉の緊張が軽減され衝撃が吸収しやすくなります。このような対処をしても腰痛は起きてしまいます。(ToT)/~~
早めの対処が肝心です!!
そんな方はゴールデンウィーク明けにくまはら接骨院でお待ちしています☆
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