腸脛靭帯炎 ランナー膝
こんな症状にお困りではないでしょうか?
膝の外側が痛い
歩行やランニング時に膝の外側が痛む
椅子から立ち上がる時・階段の上り下りで膝痛
膝の外側を押すと痛い
腸脛靭帯炎とは
腸脛靭帯とは、骨盤あたりから膝の前面外側についている太腿の外側を通る大きい靭帯です。腸脛靭帯は、膝の屈伸運動の際に膝の少し上の位置(大腿骨の外側上顆)で接触するのですが、繰り返しの動きによって摩擦を起こし炎症が起きている状態を腸脛靭帯炎と言います。
原因
オーバーユース(使いすぎ)
過度な膝の屈伸運動(ランニング・自転車など)
筋肉・靱帯の柔軟性の低下
当院での治療方法
痛みが強い場合アイシングをします。炎症を落ち着かせる為、ハイボルテージ治療を患部に行います。
長脛靭帯の硬さをとる為、お尻の筋肉の硬さをとります。マッサージ、ストレッチをします。
運動動作での長脛靭帯へのストレスが大きいのでフォームの改善を指導します。
くまはら接骨院・所沢院
埼玉県所沢市元町28-9 フォーラスタワー 103
☎04-2935-3455
埼玉県所沢市元町28-9 フォーラスタワー 103
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くまはら接骨院・新所沢院
埼玉県所沢市緑町1丁目1−4 巴ビル2B
☎04-2968-9235
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