症状:こんな症状にお困りではないでしょうか？

ふくらはぎの下からかかと辺りの痛み・アキレス腱の熱感・腫れ・痛みがある歩行時・運動時のアキレス腱痛

アキレス腱炎とは

アキレス腱とは、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)がかかとに付着する腱の部分です。
つま先立ちや足首を下に向ける動きをする時にふくらはぎの筋肉が使われるのですが、繰り返しの運動や筋肉の柔軟性低下により、アキレス腱に過度な負荷がかかることで炎症が起きている状態を指します。

原因

オーバーユース
急激な運動量の増加
繰り返しのランニングやジャンプ動作
扁平足
サポートやクッション性のない靴
ふくらはぎの筋肉の柔軟性低下

当院での治療方法

アキレス腱炎ではまず炎症を抑えるためアイシングを行います。
炎症が落ち着いて来たら筋肉の柔軟性を取り戻す為にふくらはぎのマッサージ、ストレッチを行います。
また、くまはら接骨院では電気治療器、超音波治療器を用いて、組織の修復、痛みの除去を行って参ります。
痛みが落ち着いた段階でアキレス腱に負担のかからないように体作りをサポートさせていただきます。

くまはら接骨院・所沢院
埼玉県所沢市元町２８−９　フォーラスタワー１０３
０４−２９３５−３４５５